CHA-programming

PHPやJavascriptなどでWebアプリケーションを開発しています。

VisualSVNServer Manager の post commit hook でコミット時に自動デプロイするコマンド

post commit hookの設定手順

1.VisualSVNServer Managerを起動

2.リポジトリを選択し、右クリック

3.[すべてのタスク] -> [Manage Hooks ...]を選択

4.[Post-commit hook]を選択し、Editボタンを押下

5.テキストエリアに下記コマンドを追記

"%RootVisualSVNServer%/bin/svn.exe" export %RepositoryURL% %TargetPath% --force --username %USERNAME% --password %PASSWORD%

svn.exeのは基本的にProgram Files配下にあるはずなので、フルパスをダブルクォーテーションで囲む

※ユーザーはVisualSVNServerManagerで登録しているユーザ

DebianにRubyインストール

依存パッケージのインストール

sudo apt-get install libncurses5-dev libgdbm-dev libssl-dev libyaml-dev libreadline-dev tk-dev zlib1g-dev libffi-dev

Ruby 1.9.3のインストール(ソースから)

% mkdir ~/src
% cd ~/src
% wget http://ftp.ruby-lang.org/pub/ruby/1.9/ruby-1.9.3-p374.tar.gz
% tar xzf ruby-1.9.3-p374.tar.gz
% cd ruby-1.9.3-p374
% ./configure
% make
% sudo make install

※rvmやrbenvでバージョンを複数管理する運用は想定していないので省略

ゼロダークサーティの前にハートロッカーを見た

ハート・ロッカー (期間限定価格版) [Blu-ray]

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この映画の醍醐味は「緊張感」。戦争映画は何本も見たけど、これが一番吸い込まれた。 3Dや、いかにもといった演出は一切なし。 本当の戦争は、僕らが何気なく暮らしている日常と同じ時間の中で起こっている。静かな昼下がりに、どこからともなく銃声が聞こえると、その瞬間隣にいた仲間が喘ぎ声とともに血を流して倒れ、鼓膜を引き裂く爆音と共に10m先の地面が吹き飛ぶ。すべてほんの数秒の間に起こる出来事で、過ぎてしまえば、鳥が囀り、草木は風に揺られ、また元の静けさに戻る。その感じがとてもリアルだった。

爆発が起こって犠牲者がでても、それを建物の上から眺めていたり、凧揚げをしたり、まるで路上イベントが終わった後のような住民の反応に妙なリアリティを感じた。

ゼロダークサーティも是非見てみよう。

脳男は擬人化コンピュータであるが、人故に苦悩する

脳男

1.映画

公開の次の日に見に行ってきたけど、かなりバイオレンスでした。R指定じゃないみたいやけど、大丈夫なのか。小説を後で読んだけど、趣旨が全然違ってますね。小説ではアクションなんてまったくないし、【脳男のような人間がどのようにして誕生したのか】や【脳男のような人間が本当に生存できるのか】など脳科学・心理学的な理論がある程度盛り込まれています。個人的には小説のほうがおもしろいと思います。続編もありますし。まだ読んでないけど。

2.小説

脳男 (講談社文庫)

脳男 (講談社文庫)

小説の展開としては単純ですが、鈴木一郎という生まれつき感情を持たない人間が、【どのような】自我を【いかに】形成したのかという点については非常に興味深い内容でした。特に情動と知能の関係についてです。
通常はある一連の事象を断片的に見せられたとき、その断片の間にある経過を推測して一つの物語を連想することができます。例えば、「ボール」と「窓」と「硝子が割れた窓」の絵をそれぞれ見せられたとき、「ボールが窓に当たって硝子が割れた」と連想できます。こういった原因と結果を無意識的に結びつける特性のことを【情動】と言うらしいです。人間の脳のすごいところは、この因果関係をコンピュータのように頭(処理)をフル回転して導きだしているわけではないとう点です。しかしこの情動が欠落している人間は、まさにフル回転させる必要があります。そこで必要なのが【情報】です。それも天文学的な容量のです。おそらくその絵を見せられたときの部屋の気温や湿度といった、一見まったく関係のない情報も含まれていると思います。情報の因果関係がわからないので片っ端から収集する必要があるのです。そしてこれらの情報を記憶し、過去のデータと照合し、解析するための【知能】が必要です。脳男の知能が異常に高いのはそのためだそうです。

また以下の2つの内容もなるほど、と思いました。

人間の場合なら、わたしという自我をひとつにまとめている力が感情だといえるわ。大半の人間が。おれがおれでありつづけているのは感情などという低級なもののせいではなく、難解な思想や気高い信念をもつからこそだと思いたがるけど、思想も信念もただの言葉よ。

確かに思想や信念って、後からとってつけた理屈みたいなものだなと思いました。

聴覚、視覚、触覚など五感からの情報は信じがたい速さで移り変わり流れ去っていくわ。それをひとつにまとめあげ、意味のあるものにしているのが自我というものよ。自我がどうやって形成されるかについてはだれにも正確なことはいえない。赤ちゃんの欲求と親の躾の葛藤の過程で徐々に形作られて行く。それくらいの説明がせいぜいというところ。

自分の自我について考えているうちに、いつから記憶があるかを思い出そうとしましたが、全然だめでした。人間の記憶は自我の軌跡みたいなもので、それを「忘れる」というのは自分が少し無くなっていってる感じがしました。

そして最後。内容が少し違いますが、映画でも松雪泰子が熱弁しています。

悪人を見つけては片っ端から殺していくつもりなの。殺人犯や爆弾犯、詐欺師や窃盗犯も殺すの。ほかにはだれを殺すつもり。煙草の投げ捨てをした歩行者はどう、信号無視のドライバーはどうなの。やはり彼らも殺すの。あなたは並外れた頭脳をもっているけれど、それでも神ではない。善悪の基準を勝手につくって審判を下す権利などないのよ。そんなことはどんな人間にも許されていない。

よく聞く内容ではありますが、この小説(映画)の中ではこの台詞は非常に深いものがあると感じています。脳男という自我は、彼が経験した人間社会を情報化し分析してできた産物であり、彼の持つ善悪もまたそこから生まれたものです。 そして彼もその善悪について迷いを持っています(ということになっている)。【善悪はあるのか】という問いに対しては、いろんな意見があると思いますが、この小説では「脳男という擬人化コンピュータのような人間でも、善悪の真実に辿り着く事はできない」という結論に至るように思います。ただ続編があるので、結論は変わるかもしれません。

脳男に、【それは真実ではない】と言えるくらいの虚構(自我)が欲しいものです。

iPhoneからSencha Touch2.1以前の検索フィールドを使ったページを閲覧すると

うまく表示してくれません。デザインが崩れるか、画面全体が真っ白になります。絶対ではないかもしれませんが、同現象になる場合は、検索フィールドの使用をやめて、テキストフィールドとボタンで対応するとうまくいくかもしれません。

人間の傾向を知る・心理に興味を持つのに最適「インターフェースデザインの心理学」

本題の通り、WEBサイトデザインを考える際に、「人にはこんな傾向があるからそこを意識するとより良いサイトが出来上がるかも」という内容です。難しいことを考えずにすらすら読めますし、各トピック毎に箇条書きのまとめがあり、そこを読むだけでも充分に楽しめます。デザイン以外の場面でも、知っておくと良いかもという内容が多く大変勉強になりました。その中から特に興味深かった箇所をピックアップしてみました。

インタフェースデザインの心理学 ―ウェブやアプリに新たな視点をもたらす100の指針

インタフェースデザインの心理学 ―ウェブやアプリに新たな視点をもたらす100の指針

印象に残った箇所

1.デザイン関連

重要なのはクリックの数ではない

クリックを増やすか、ユーザー考えさせるかで迷ったら、クリックを増やすほうを優先しましょう。


人は概念モデルとやり取りする

ユーザーが直感的に使えるシステムを設計する秘訣は、システムの概念モデルをできるだけユーザーのメンタルモデルと一致させることです。


注意力の持続時間は10分が限度である

ウェブ上で視聴映像やチュートリアルを提供する場合は7分以内にしましょう。


「内的報酬」のほうが「外的報酬」よりもヤル気がでる。

現在では(先進国)の70%の人が試行錯誤的、発見的な仕事をしています。…発見的な仕事では、達成感という「内的報酬」が得られるのです。 お金でも何でも、「外的報酬」が報酬としてもっとも優れていると思ってはなりません。


オンラインでの交流においては社会的なルールの遵守を期待する

ウェブサイトやアプリケーションをデザインするときにはユーザーとのやり取りに配慮する必要があります。人間同士の交流のルールに従っているでしょうか?

2.おもしろネタ

マルチタスクは事実上不可能

自分では複数の作業の同時処理(マルチタスク)ができていると思い込んでいる人は多いようですが、実際には不可能であることが研究で立証されています。 …携帯電話による通話中の運転が違法とされていますが、ハンズフリーの使用は認められています。しかしこの法律はよくありません。問題なのは携帯電話で片手がふさがることではなく、通話中という状況そのものなのです。通話中は相手との会話に注意が向けられるため、運転に集中できません。


「食べられるか?」「セックスできる相手か?」「オレを殺しはしないか」

古い脳の役割は、常時周囲に気を配って「これは食べられるか?」「セックスできる相手か?」「こいつ、オレを殺しはしないか?」の3つの問いに答えを出すことです。


欲しいものが我慢できるかどうかは幼少期に決まる。


嘘の度合いは伝達手段によって変わる

嘘をつくのが一番多いのは電話


牧歌的な風景を見ると幸せな気分になる

牧歌的な風景によって「注意力が復活」


人間にノーミスはあり得ないし問題ゼロの製品も存在しない

エラーメッセージの書き方

・ユーザが何をしたのかを告げる

・発生した問題を説明する

・修正方法を指示する

・受動態ではなく能動態を使い、平易な言葉で書く

著者のあとがきもなかなか考え深いものがありました。我々が生きているこの社会の中で人が関わっていない事象はありません。政治、経済、産業、自然とあらゆる場面で、人は行動と選択を繰り返しています。時にはこれらの事象について、マクロからミクロまで、広範囲な視点で考察することが求められます。その際、人の心理がどこまで考慮されているでしょうか。決して感情的な視点ではなく、論理的で科学的な心理学という視点を持つことが必要なのではないかと思います。